理学・作業療法士による
リハビリ治療を行ってます。


リハビリ体制
理学療法士/10人、作業療法士/1人(2025年3月時点)
内容
運動器リハビリテーション
脳血管リハビリテーション
機械設備
■三次元加速度振動マシン ■水圧マッサージ ■電気刺激療法■水治療 ■温熱療法
理学療法の内容
- ◎起き上がり
- ◎筋力強化
- ◎座位保持
- ◎歩行訓練
- ◎車いす移乗
患者さまの身体機能回復、維持のためのリハビリを行っています。
作業療法の内容
- ◎衣服の着脱
- ◎食事動作
- ◎家事動作などの動作
日常生活動作訓練など社会適応に向けたリハビリを行っています。
対象疾患
運動器リハビリテーション
- ◎変形性膝関節症
- ◎変形性股関節症
- ◎大腿骨頚部骨折
- ◎足関節捻挫◎変形性脊椎症
- ◎脊柱管狭窄症
- ◎椎間板ヘルニア
- ◎脊椎圧迫骨折
- ◎五十肩など
「運動器」に関する疾患としては、骨折、変形性関節症、腰痛や頚部痛、肩痛、スポーツ障害などがあります。運動器リハビリテーションとは動器疾患を持つ人々に対して運動療法(ストレッチや筋力強化など)や物理療法、装具療法などを用い身体機能を可能な限り改善することを目的とし、日常生活の質(QOL)の維持、向上のために重要な役割を担っています。
脳血管リハビリテーション
- ◎脳梗塞
- ◎脳出血
- ◎くも膜下出血
- ◎脳外傷等の後遺症
- ◎高次脳機能障害
- ◎パーキンソン病など
「脳血管疾患」とは、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管疾患、パーキンソン病などの神経疾患、失語症・認知症などの高次脳機能障害、寝たきりなどによる廃用症候群を有する人を対象としています。主に運動機能・基本的動作能力・応用歩行能力の回復等を目的とする理学療法や日常生活動作能力・社会的適応能力・高次脳機能障害の回復等を目的とした作業療法も併せてすすめていきます。
リハビリ設備









